閉店作業 | 世田谷区上北沢の鍼灸院 Five Elements

閉店作業

先日、とあるチェーン系中華料理のお店に行きました。

本当に閉店間際で、お店に確認したところまだ大丈夫ということで入店&注文。

待っていると、だんだん騒がしくなる店内。

あまり気にせずに待っていたのですが、そのうち店内はもう閉店モードに切り替わりました。

テーブルの椅子は逆さまにして机の上に上げられ、私の前以外は全手の水とかお醤油などが1つのテーブルに集められます。

入店の際に「カウンターでお願いします」とウィ荒れたのですが、カウンターというよりは壁に向かって並んだ一人用テーブルで、後ろが厨房。

更に、料理が運ばれる際にも「それ運んで、ラストオーダー聞いたらもう帰っていいよー」と私に丸聞こえで叫び、運び終わった店員さんに「お疲れさーん、明日もよろしくねー」とご挨拶。

厨房に向かって「それ、もう使わないなら捨てちゃってー」とか、全ての会話が丸聞こえ(笑)

流石にちょっとこれはないなと思い、その叫んでいるおじさんを呼んで一言、『あの、この時間に食べにきている私が悪いのかもしれませんけど、私は一応お客さんではないのですか?賄いを食べに来ている訳ではないので閉店作業やそういう会話は終わってからにしてもらえません?』と。

私が神経質なのかもしれませんが、今まで様々なアルバイトをして来ましたし、飲食店も個人店からホテルまで様々なところで働いたことがあります。

しかし、見えない部分を閉店前に片付けることはあっても一部屋しかないお店でそれはしないですし、そもそも従業員同士の会話などもあまりお客さんに聞こえるように話すのはどうなのかなと思ってしまいました。

それ以外のことに関しては店員さんも元気あるし丁寧なのでいいお店だなーとは思うのですが・・・

ちょっと残念でした。

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